メカコレ バルゼー(俺たちのヤマト魂GACHI100参加):製作記(6)(完)
メカコレ バルゼー、完成編です!
前回、メインカラーの白と緑を吹いたので、ワンポイントカラーを塗ります。
マスキングして艦首の複眼センサー?をオレンジに塗り分け。
側面のインテークフィンの黄色は筆塗りです。
計4色、これで基本塗装は完了。
この後のスミ入れ&デカールに備えて、一旦グロスクリアーを吹いておきます。
綿棒でゴシゴシすると、ラッカーとはいえエッジの塗装が剥げてしまうことがあるので、保護のため。
デカールのシルバリング防止効果もあります。
乾燥したところで、ダークグレーでスミ入れ&拭き取り。
ディテールが際立ち、よい感じです(*^^*)
版下を作っておいた自作デカールを印刷して、貼り込み準備完了。
自作デカールを貼りました。
艦首の複眼デカールは、大きめに印刷したものを貼り付けて、新品のデザインナイフ刃で縁をそっとカットして余白を切り取り。
縁まで密着させるためにマークソフターを使ったので、余白部分がなかなか剥がせず...。
マステの粘着面を使って、ペタペタと地道に剥がしました。
これ、最初はモールド彫ってやろうかと思ったりしてました。
さすがに無理だと思ってデカールにしましたが、スッキリ仕上がってくれたのでこれで良かったのでしょう。
バルゼーは複眼部分が平面に近かったですしね。
ナスカや駆逐艦のは舷側の曲率の高い位置にあるので、同じ方法でうまくいくかどうか?
デカールの乾燥を待って、スーパースムースクリアーでコートしました。
甲板横の艦載機が出てくるところ、彫り込んだ部分を水性アクリルのつや消し黒で塗装し、はみ出しをマジックリンで拭き取りました。
最後に各パーツを組み上げまして...。
無事完成です!\(^_^)/
メカコレに1ヶ月もかけてしまいましたね~。
でも、好きな細かい工作を堪能できて満足です(*^^*)
ヤマト旧メカコレはこれでようやく4作目。
まだまだ積みはたくさんあります。
ちょっとずつ完成品を増やしていきましょう。
今回の完成画像は、以下のGalleryへアップしております。
(画像クリックでギャラリーへ移動します)
さてと、息抜きはここまで。
次回はSAコンに戻ります。
前回、メインカラーの白と緑を吹いたので、ワンポイントカラーを塗ります。
マスキングして艦首の複眼センサー?をオレンジに塗り分け。
側面のインテークフィンの黄色は筆塗りです。
計4色、これで基本塗装は完了。
この後のスミ入れ&デカールに備えて、一旦グロスクリアーを吹いておきます。
綿棒でゴシゴシすると、ラッカーとはいえエッジの塗装が剥げてしまうことがあるので、保護のため。
デカールのシルバリング防止効果もあります。
乾燥したところで、ダークグレーでスミ入れ&拭き取り。
ディテールが際立ち、よい感じです(*^^*)
版下を作っておいた自作デカールを印刷して、貼り込み準備完了。
自作デカールを貼りました。
艦首の複眼デカールは、大きめに印刷したものを貼り付けて、新品のデザインナイフ刃で縁をそっとカットして余白を切り取り。
縁まで密着させるためにマークソフターを使ったので、余白部分がなかなか剥がせず...。
マステの粘着面を使って、ペタペタと地道に剥がしました。
これ、最初はモールド彫ってやろうかと思ったりしてました。
さすがに無理だと思ってデカールにしましたが、スッキリ仕上がってくれたのでこれで良かったのでしょう。
バルゼーは複眼部分が平面に近かったですしね。
ナスカや駆逐艦のは舷側の曲率の高い位置にあるので、同じ方法でうまくいくかどうか?
デカールの乾燥を待って、スーパースムースクリアーでコートしました。
甲板横の艦載機が出てくるところ、彫り込んだ部分を水性アクリルのつや消し黒で塗装し、はみ出しをマジックリンで拭き取りました。
最後に各パーツを組み上げまして...。
無事完成です!\(^_^)/
メカコレに1ヶ月もかけてしまいましたね~。
でも、好きな細かい工作を堪能できて満足です(*^^*)
ヤマト旧メカコレはこれでようやく4作目。
まだまだ積みはたくさんあります。
ちょっとずつ完成品を増やしていきましょう。
今回の完成画像は、以下のGalleryへアップしております。
(画像クリックでギャラリーへ移動します)
さてと、息抜きはここまで。
次回はSAコンに戻ります。
メカコレ バルゼー(俺たちのヤマト魂GACHI100参加):製作記(5)
バルゼー製作もいよいよ終盤です。
艦橋以外の主要パーツの工作を終えたので、一度ここでサフを吹いて状態確認。
切った貼ったしたところの表面処理が一部甘かったので、修正しました。
ぬるっとした造形の艦橋をちょこっといじります。
前後の突起は尖らせた真鍮線を植えました。
上部のアンテナは薄く細く作り直していますので、このままでは差し込み口がスカスカです。
エポパテを突っ込んで、隙間を埋めました。
さていよいよ工作の最終段階、船体中央部分と甲板を繋ぐステーを再現していきます。
メカコレではやり過ぎ感ありますが、こういう工作が元来好きなのと、やっぱりこれがあると精密感が出ると思うんですよね~。
しかし、やるとなるとこれがなかなか悩ましい。
まず強度がどこまで出せるかと、後は精度。
薄手の金属板を使う、溝を彫って植えることで強度を増す、細い真鍮線を渡してその上に薄手のプラ板を貼る、など考えてみましたが、どれも大変そう。
あれこれ考えましたが、結局プラ片を接着する単純な方法を取ることにしました。
イモ付けになりますので、余り薄いプラ板では接着面が小さすぎる。
ということで、0.5mmプラ板の両端を斜めに削いで台形断面にして、一見縁が薄く見えるように加工しました。
しかし、ここの精度を出すのはかなり難しい...(-_-;
特に前方のステーは接着面に傾斜があり、うまく角度を合わせないと前後方向に傾いて見栄えが悪くなります。
ビチーッと綺麗に揃って、とはいきませんでしたが、何とかステーが並びました。
工作工程はこれにて完了、ということで残った部分にサフ吹き。
白いパーツなのでディテールがよく見えませんでしたが、グレーになるとそこそこ細部も見えるようになるのでテンション上がりますね!
この後は塗装に入ります。
奥まったところや細かいパーツは、組み立ててしまうと塗装とスミ入れが大変なので、ここまでの状態で塗装して、最後に組み立てることにします。
では早速、甲板のグリーンから塗装開始。
白い部分にあまりかからないように、軽くマスキングして塗装します。
グリーンの部分をマスキングして白を吹きます。
デカールの版下データをラベルシールに印刷、切り抜いて貼り付け、マスキング代わりとしました。
あとは黄色とオレンジを塗って、スミ入れとデカール。
次回は完成できると思います!
艦橋以外の主要パーツの工作を終えたので、一度ここでサフを吹いて状態確認。
切った貼ったしたところの表面処理が一部甘かったので、修正しました。
ぬるっとした造形の艦橋をちょこっといじります。
前後の突起は尖らせた真鍮線を植えました。
上部のアンテナは薄く細く作り直していますので、このままでは差し込み口がスカスカです。
エポパテを突っ込んで、隙間を埋めました。
さていよいよ工作の最終段階、船体中央部分と甲板を繋ぐステーを再現していきます。
メカコレではやり過ぎ感ありますが、こういう工作が元来好きなのと、やっぱりこれがあると精密感が出ると思うんですよね~。
しかし、やるとなるとこれがなかなか悩ましい。
まず強度がどこまで出せるかと、後は精度。
薄手の金属板を使う、溝を彫って植えることで強度を増す、細い真鍮線を渡してその上に薄手のプラ板を貼る、など考えてみましたが、どれも大変そう。
あれこれ考えましたが、結局プラ片を接着する単純な方法を取ることにしました。
イモ付けになりますので、余り薄いプラ板では接着面が小さすぎる。
ということで、0.5mmプラ板の両端を斜めに削いで台形断面にして、一見縁が薄く見えるように加工しました。
しかし、ここの精度を出すのはかなり難しい...(-_-;
特に前方のステーは接着面に傾斜があり、うまく角度を合わせないと前後方向に傾いて見栄えが悪くなります。
ビチーッと綺麗に揃って、とはいきませんでしたが、何とかステーが並びました。
工作工程はこれにて完了、ということで残った部分にサフ吹き。
白いパーツなのでディテールがよく見えませんでしたが、グレーになるとそこそこ細部も見えるようになるのでテンション上がりますね!
この後は塗装に入ります。
奥まったところや細かいパーツは、組み立ててしまうと塗装とスミ入れが大変なので、ここまでの状態で塗装して、最後に組み立てることにします。
では早速、甲板のグリーンから塗装開始。
白い部分にあまりかからないように、軽くマスキングして塗装します。
グリーンの部分をマスキングして白を吹きます。
デカールの版下データをラベルシールに印刷、切り抜いて貼り付け、マスキング代わりとしました。
あとは黄色とオレンジを塗って、スミ入れとデカール。
次回は完成できると思います!
メカコレ バルゼー(俺たちのヤマト魂GACHI100参加):製作記(4)
細かい工作もいよいよ終盤です。
艦橋の横に配置されている、インテーク状のモールド。
ここも少しシャープに作り直します。
中のフィンのモールドを削り取り...。
もう少し薄いプラ板で作り直しました。
本体の工作も終盤に入ったので、ここらでそろそろ台座を準備しておきます。
ヤマト旧メカコレを作るときはもっぱらこのスタイル、というのがありまして...。
ダイソーで売ってる木材ブロックに、これまたダイソーの水性ニスを塗ります。
これに、3mm径の透明アクリル棒を差したもの、という簡単な作り。
艦尾のメインノズル周辺に行きます。
上下に付く大きめのフィンは整形時に切り飛ばしたので、プラ板で新造。
少し厚めに、0.75mmを使用しました。
付け根付近にぐるっと取り巻く小さい方のフィンは、0.25mmプラ板をせっせと三角に切り出しました。
でもって、これを方眼シートを目印にしつつ、なるべく等間隔になるよう注意して接着。
こういう等間隔工作が苦手な私ですが、今回は割と上手くいったんじゃないでしょうか?(*^^*)
細かな工作、もうちょい続きます。
艦橋の横に配置されている、インテーク状のモールド。
ここも少しシャープに作り直します。
中のフィンのモールドを削り取り...。
もう少し薄いプラ板で作り直しました。
本体の工作も終盤に入ったので、ここらでそろそろ台座を準備しておきます。
ヤマト旧メカコレを作るときはもっぱらこのスタイル、というのがありまして...。
ダイソーで売ってる木材ブロックに、これまたダイソーの水性ニスを塗ります。
これに、3mm径の透明アクリル棒を差したもの、という簡単な作り。
艦尾のメインノズル周辺に行きます。
上下に付く大きめのフィンは整形時に切り飛ばしたので、プラ板で新造。
少し厚めに、0.75mmを使用しました。
付け根付近にぐるっと取り巻く小さい方のフィンは、0.25mmプラ板をせっせと三角に切り出しました。
でもって、これを方眼シートを目印にしつつ、なるべく等間隔になるよう注意して接着。
こういう等間隔工作が苦手な私ですが、今回は割と上手くいったんじゃないでしょうか?(*^^*)
細かな工作、もうちょい続きます。
メカコレ バルゼー(俺たちのヤマト魂GACHI100参加):製作記(3)
順調にちまちま工作を進めております、メカコレバルゼー。
前回記事で、キットのこのツルリン状態から開口していた後方サブノズルですが...。
中身をプラ材で作りました。
現物合わせで切り出し&貼り付けなので精度は今一歩、なんですがそこはメカコレ、パッと見はなかなか良い雰囲気に仕上がったと思います(*^^*)
次に、前方インテークと胴体中央部分を改修していきます。
こちらは、前方インテークの改修前の状態。
一方こちらは、胴体中央部分。
フィンを作り込むために、前回記事でカットした所に潜り込んでいる部分をプラ材で足してます。
切り取ったパーツは縁を薄く加工してあり、この後再接着します。
前方インテークは、くりぬいて内部のフィンをプラ板で新造。
中央部分も作った隙間にカットしたプラ板を接着しました。
地道な作業でしたが、見た目はよくなったので満足(*^^*)
次はこちら、胴体中央部分から艦首に向けて突き出した2本のブロック。
この上下に、他と同じような回転砲塔が付いてます。
接着面の段差が激しくて、半球状になっていません。
砲塔を削り飛ばして2mm径の穴を開け、加工したプラ丸棒で砲塔を再生しました。
さてここが結構大変、艦尾のアンテナ。
キットのは分厚いので、0.5mmプラ板を切り出して新造しました。
ついでに、巨大感が出せるかな~と思い、やや小振りにしてみました。
「超巨大」空母、ということなので(*^^*)
薄くなった分、アンテナの基部の穴の大きさをプラ板で調整して、サイズ合わせしました。
細かい工作も後少しです。
前回記事で、キットのこのツルリン状態から開口していた後方サブノズルですが...。
中身をプラ材で作りました。
現物合わせで切り出し&貼り付けなので精度は今一歩、なんですがそこはメカコレ、パッと見はなかなか良い雰囲気に仕上がったと思います(*^^*)
次に、前方インテークと胴体中央部分を改修していきます。
こちらは、前方インテークの改修前の状態。
一方こちらは、胴体中央部分。
フィンを作り込むために、前回記事でカットした所に潜り込んでいる部分をプラ材で足してます。
切り取ったパーツは縁を薄く加工してあり、この後再接着します。
前方インテークは、くりぬいて内部のフィンをプラ板で新造。
中央部分も作った隙間にカットしたプラ板を接着しました。
地道な作業でしたが、見た目はよくなったので満足(*^^*)
次はこちら、胴体中央部分から艦首に向けて突き出した2本のブロック。
この上下に、他と同じような回転砲塔が付いてます。
接着面の段差が激しくて、半球状になっていません。
砲塔を削り飛ばして2mm径の穴を開け、加工したプラ丸棒で砲塔を再生しました。
さてここが結構大変、艦尾のアンテナ。
キットのは分厚いので、0.5mmプラ板を切り出して新造しました。
ついでに、巨大感が出せるかな~と思い、やや小振りにしてみました。
「超巨大」空母、ということなので(*^^*)
薄くなった分、アンテナの基部の穴の大きさをプラ板で調整して、サイズ合わせしました。
細かい工作も後少しです。
メカコレ バルゼー(俺たちのヤマト魂GACHI100参加):製作記(2)
メカコレバルゼー、本格的に細かいところをいじっていきます。
まずは甲板の武装から。
といっても、甲板の裏についてる回転砲塔です。
砲塔自体がかなり小さいのですが、よーく見ると何やらでこぼこしててモールドらしきものが。
老眼なので撮影して拡大してみて、ようやく凸のディテールがあることが分かりました。
砲口を再現したいが凹モールドは金がかかる、という判断だったのでしょうか?
推測に過ぎないのですが、こんな小さく目立たない部分にそれでも何か一工夫を盛り込みたい、当時の設計者の思いに敬意を感じざるを得ません。
と、ひとしきり感心したところで、0.3mmドリルで砲身を開口。
甲板上面に配置されている、2連装の砲身あり砲塔。
甲板と一体化した砲身を削り、真鍮線で作り直しました。
以前作ったメカコレでは、こういうところはそのまま組んでたんですけど、だんだんと自分でハードル上げてしまいますね~(^-^;
インテーク状の部分の奥をタガネで彫り込んで、立体感を強調しました。
これもちょっとやりすぎかな~とも思うんですけど、こういう工作こそが自分の楽しみポイント(*^^*)
この前部インテークのフィン(黄矢印)と...。
後方サブエンジン(緑矢印)、メインノズル周辺に配置されるフィン(青矢印)。
この辺りをディテールアップしていきたいと思います。
特にサブエンジンは、キットではなんもないツルペタ。
作り込み甲斐があります(*^^*)
ザクッとカット、開口、あるいは削り取り。
しかし緑矢印のサブエンジンは、今にして思えば左右貼り合わせる前に開口して、裏からプラ板貼っといた方が楽だったな...。
並行していじってた、甲板の工作が完了しました!
甲板上の砲身や先端のセンサー?を真鍮線で置き換え。
中央部分の、艦載機が出てくる部分をスピンブレードで少し彫り込みました。
設定画では黒ベタになっているところなので、塗装で黒く塗っておきます。
甲板上に貼る付属のシールは、自作デカールに置き換えます。
このタイミングで、並行して版下作成開始。
設定画を見ながら、マークの位置などを少し調整しています。
ちなみにキットのシールは上面分の1セットしかついていません。
最近のヤマトやマクロスのメカコレでも、下面のマーキング類は思い切りよく省略されてますが、この頃からの伝統だったんですね~(^-^;
今回はここまで、また次回!
まずは甲板の武装から。
といっても、甲板の裏についてる回転砲塔です。
砲塔自体がかなり小さいのですが、よーく見ると何やらでこぼこしててモールドらしきものが。
老眼なので撮影して拡大してみて、ようやく凸のディテールがあることが分かりました。
砲口を再現したいが凹モールドは金がかかる、という判断だったのでしょうか?
推測に過ぎないのですが、こんな小さく目立たない部分にそれでも何か一工夫を盛り込みたい、当時の設計者の思いに敬意を感じざるを得ません。
と、ひとしきり感心したところで、0.3mmドリルで砲身を開口。
甲板上面に配置されている、2連装の砲身あり砲塔。
甲板と一体化した砲身を削り、真鍮線で作り直しました。
以前作ったメカコレでは、こういうところはそのまま組んでたんですけど、だんだんと自分でハードル上げてしまいますね~(^-^;
インテーク状の部分の奥をタガネで彫り込んで、立体感を強調しました。
これもちょっとやりすぎかな~とも思うんですけど、こういう工作こそが自分の楽しみポイント(*^^*)
この前部インテークのフィン(黄矢印)と...。
後方サブエンジン(緑矢印)、メインノズル周辺に配置されるフィン(青矢印)。
この辺りをディテールアップしていきたいと思います。
特にサブエンジンは、キットではなんもないツルペタ。
作り込み甲斐があります(*^^*)
ザクッとカット、開口、あるいは削り取り。
しかし緑矢印のサブエンジンは、今にして思えば左右貼り合わせる前に開口して、裏からプラ板貼っといた方が楽だったな...。
並行していじってた、甲板の工作が完了しました!
甲板上の砲身や先端のセンサー?を真鍮線で置き換え。
中央部分の、艦載機が出てくる部分をスピンブレードで少し彫り込みました。
設定画では黒ベタになっているところなので、塗装で黒く塗っておきます。
甲板上に貼る付属のシールは、自作デカールに置き換えます。
このタイミングで、並行して版下作成開始。
設定画を見ながら、マークの位置などを少し調整しています。
ちなみにキットのシールは上面分の1セットしかついていません。
最近のヤマトやマクロスのメカコレでも、下面のマーキング類は思い切りよく省略されてますが、この頃からの伝統だったんですね~(^-^;
今回はここまで、また次回!