Su-27 フランカー(SAコン2018エントリ):製作記(13)(完)
SAコン2018への出撃機体!(着陸シーンだけどねw)
ギャラリーはこちら
→ Gori's Workbench Gallery HASEGAWA 1/72 Su-27 FlankerB
ようやくこれで、いろいろひと段落。
ふぅ。
息抜きを挟みながら、ゆる~っと「プカップ@2nd JAM」スタートしますか~。
Su-27 フランカー(SAコン2018エントリ):製作記(12)
SAコンエントリのフランカー、10/31締切でしたが、何とか先程投稿を済ませてきました!
締切はあと2日あるのですが、明日明後日と仕事で遅くなりそうなので、今日投稿しておかないとヤバイ状況でした...。
遅ればせながら、この1週間の追い込み製作の模様をお送りします。
機体後部の焼け表現。
シルバーにクリアーカラーでコートした状態ではなんだかわざとらしく見えたのですが...。
スミ入れブラック(+ちょこっとグレー)を荒っぽく残し気味に拭き取ると、結構いい感じに見えてきました(*^-^*)
キット付属のミサイルたち。
1か所だけミサイルを搭載しないパイロンは、ハセガワのつや消し黒フィニッシュの細切りを貼って、溝っぽいものを再現?
機首のピトー管はさすがに目立つので、金属素材でシャキッと作り直します。
手芸屋さんで売っている、スタイルピンというものと、真鍮パイプの組み合わせ。
スタイルピンは、真鍮線等と比べて先端を尖らせる手間が省ける、のですが...。
そのまま使うと、刺さると痛いので(;_;)、先端を金ヤスリで少し丸めて使います。
真鍮線よりはるかに硬いので結構大変、どっちもどっちだなぁ(^-^;
色合い的に、塗らずに使えるメリットはあります。
青の388号機でも、根元の小羽根がついてない写真があったので、シンプルな形にしました。
途中で換装されたのかな?
本キットの最小パーツ、バックミラーのエッチングパーツ。
机から落とすと絶対見つからないので、緊張感を持って取り扱います(^-^;
前回クレオスのメタルプライマーは簡単に剥げてしまったので、ガイアのマルチプライマーを使用。
これはパーツが小さすぎて、使用感が分かりませんでした...。
またいずれ。
ベース、100均のフォトフレームにスチレンボードをはめ込むだけ。
超手抜きですが...。
まあ、着陸姿勢を保つための台、ぐらいに思って下さいませ。
表面に溶きパテをスポンジでペタペタ塗って、グレーを吹き、スミ入れ塗料をしゃぶしゃぶに薄めてさっと塗る。
オシマイ。
い、いや、もう時間が...(^-^;
ちなみに、1つ前の写真とは機体を支える棒の位置が変わっていますが、理由は後述。
突然ですが、機体完成!
日曜日、デカール貼りと細かなパーツを、途中写真も撮らず黙々とやってましたm(__)m
実は、電源を最後端に位置したおかげで、簡単に尻もちをつく、偶然にも絶妙なバランスに。
なので、目立つ位置に支え棒を付けなくて良いという、これまた偶然の産物♪
ネオジウム磁石で付いている機首レドームを外すと、中からレーダー、ではなくプッシュスイッチが...。
スイッチ・オーン!
着陸灯点灯!
ノズル点灯!
ホントはここはジェットエンジンよろしく、高速点滅させたいところですが...。
主に技術的な問題で、それはまた次の機会に!
今回は写真投稿ですしね。
ここまで撮って、さーて投稿用の写真撮るか、というところで、ふと思い出しました!
前脚の車輪カバーの棒を再現しようと思ってたんでした。
最後の最後で、0.3mm真鍮線を追加。
他はほぼディテールアップなしですが、今回、前脚は一応見どころポイントなので。
という訳で、この後撮影し、メール送信を行いました。
とりあえず、「トイプーじゅんさんを誘っといて自分は落としてしまう」という、申し訳ない事態は避けることが出来ました(^-^;
ひるまさんは間に合うだろうか?頑張ってくださいね!
おっと、今日から酒餅の投稿作品が予定通り公開されているようですね。
明日以降、じっくり拝見します(今日は寝ます...)。
このブログでの、プロメウスとSu-27の正式お披露目もしなくちゃ。
締切はあと2日あるのですが、明日明後日と仕事で遅くなりそうなので、今日投稿しておかないとヤバイ状況でした...。
遅ればせながら、この1週間の追い込み製作の模様をお送りします。
機体後部の焼け表現。
シルバーにクリアーカラーでコートした状態ではなんだかわざとらしく見えたのですが...。
スミ入れブラック(+ちょこっとグレー)を荒っぽく残し気味に拭き取ると、結構いい感じに見えてきました(*^-^*)
キット付属のミサイルたち。
1か所だけミサイルを搭載しないパイロンは、ハセガワのつや消し黒フィニッシュの細切りを貼って、溝っぽいものを再現?
機首のピトー管はさすがに目立つので、金属素材でシャキッと作り直します。
手芸屋さんで売っている、スタイルピンというものと、真鍮パイプの組み合わせ。
スタイルピンは、真鍮線等と比べて先端を尖らせる手間が省ける、のですが...。
そのまま使うと、刺さると痛いので(;_;)、先端を金ヤスリで少し丸めて使います。
真鍮線よりはるかに硬いので結構大変、どっちもどっちだなぁ(^-^;
色合い的に、塗らずに使えるメリットはあります。
青の388号機でも、根元の小羽根がついてない写真があったので、シンプルな形にしました。
途中で換装されたのかな?
本キットの最小パーツ、バックミラーのエッチングパーツ。
机から落とすと絶対見つからないので、緊張感を持って取り扱います(^-^;
前回クレオスのメタルプライマーは簡単に剥げてしまったので、ガイアのマルチプライマーを使用。
これはパーツが小さすぎて、使用感が分かりませんでした...。
またいずれ。
ベース、100均のフォトフレームにスチレンボードをはめ込むだけ。
超手抜きですが...。
まあ、着陸姿勢を保つための台、ぐらいに思って下さいませ。
表面に溶きパテをスポンジでペタペタ塗って、グレーを吹き、スミ入れ塗料をしゃぶしゃぶに薄めてさっと塗る。
オシマイ。
い、いや、もう時間が...(^-^;
ちなみに、1つ前の写真とは機体を支える棒の位置が変わっていますが、理由は後述。
突然ですが、機体完成!
日曜日、デカール貼りと細かなパーツを、途中写真も撮らず黙々とやってましたm(__)m
実は、電源を最後端に位置したおかげで、簡単に尻もちをつく、偶然にも絶妙なバランスに。
なので、目立つ位置に支え棒を付けなくて良いという、これまた偶然の産物♪
ネオジウム磁石で付いている機首レドームを外すと、中からレーダー、ではなくプッシュスイッチが...。
スイッチ・オーン!
着陸灯点灯!
ノズル点灯!
ホントはここはジェットエンジンよろしく、高速点滅させたいところですが...。
主に技術的な問題で、それはまた次の機会に!
今回は写真投稿ですしね。
ここまで撮って、さーて投稿用の写真撮るか、というところで、ふと思い出しました!
前脚の車輪カバーの棒を再現しようと思ってたんでした。
最後の最後で、0.3mm真鍮線を追加。
他はほぼディテールアップなしですが、今回、前脚は一応見どころポイントなので。
という訳で、この後撮影し、メール送信を行いました。
とりあえず、「トイプーじゅんさんを誘っといて自分は落としてしまう」という、申し訳ない事態は避けることが出来ました(^-^;
ひるまさんは間に合うだろうか?頑張ってくださいね!
おっと、今日から酒餅の投稿作品が予定通り公開されているようですね。
明日以降、じっくり拝見します(今日は寝ます...)。
このブログでの、プロメウスとSu-27の正式お披露目もしなくちゃ。
Su-27 フランカー(SAコン2018エントリ):製作記(11)
今日は終日、ほぼフランカー製作に没頭してました。
機体合わせ目の再処理、スミの入れ直しがまだですが、おおむね終わりました。
主翼下面も、思ってたよりは平坦にすることが出来ました。
ヨシヨシ♪
機体後部、エンジン回りの無塗装個所のメタリック塗装に備え、グロスブラックを吹いておきます。
フランカーのこの部分の焼けは独特なんで、うまく塗れるかな~?
他のパーツも並行してチョコチョコ進めます。
こちらはキャノピーですが、中央のパーティングラインを処理して磨いたところ。
透明パーツの研磨、苦手です...。
タミヤのコンパウンド3種でシコシコ磨きましたがピッカピカにはならず、最後若干の曇りはスモークグレー吹いて誤魔化した(^-^;
マスキングして、フレームを塗装。
まずはコクピット内部色のエアクラフトグレーを吹きます。
んでこの後、機体色の迷彩ブルーを吹く。
キャノピーフレームに迷彩の境界が来てるので、ちと面倒。
吹き終わって乗せてみます。
若干、機体より色が明るくなってしまったようです...。
機体に仮止めして、様子を見ながら吹いた方が良かったですね。
おまけにラインも少しずれてるし。
リタッチして、色味はスミ入れ・汚しで馴染んでくれるかな?
写真が前後しますが、ミサイルも塗り始めました。
フィンのグレーまで塗り分け完了。
ミサイルの塗り分けは、後は先端のシーカーぐらいです。
エンジン回りの塗り分けをもう少し進めたかったけど、疲れたので今日はここまで。
肩がこるほどプラモ作ったの久しぶり。
さて、機体が金曜日までに完成すればベストだけど...。
急な残業が少ないことを祈ろう。( ̄人 ̄)
機体合わせ目の再処理、スミの入れ直しがまだですが、おおむね終わりました。
主翼下面も、思ってたよりは平坦にすることが出来ました。
ヨシヨシ♪
機体後部、エンジン回りの無塗装個所のメタリック塗装に備え、グロスブラックを吹いておきます。
フランカーのこの部分の焼けは独特なんで、うまく塗れるかな~?
他のパーツも並行してチョコチョコ進めます。
こちらはキャノピーですが、中央のパーティングラインを処理して磨いたところ。
透明パーツの研磨、苦手です...。
タミヤのコンパウンド3種でシコシコ磨きましたがピッカピカにはならず、最後若干の曇りはスモークグレー吹いて誤魔化した(^-^;
マスキングして、フレームを塗装。
まずはコクピット内部色のエアクラフトグレーを吹きます。
んでこの後、機体色の迷彩ブルーを吹く。
キャノピーフレームに迷彩の境界が来てるので、ちと面倒。
吹き終わって乗せてみます。
若干、機体より色が明るくなってしまったようです...。
機体に仮止めして、様子を見ながら吹いた方が良かったですね。
おまけにラインも少しずれてるし。
リタッチして、色味はスミ入れ・汚しで馴染んでくれるかな?
写真が前後しますが、ミサイルも塗り始めました。
フィンのグレーまで塗り分け完了。
ミサイルの塗り分けは、後は先端のシーカーぐらいです。
エンジン回りの塗り分けをもう少し進めたかったけど、疲れたので今日はここまで。
肩がこるほどプラモ作ったの久しぶり。
さて、機体が金曜日までに完成すればベストだけど...。
急な残業が少ないことを祈ろう。( ̄人 ̄)
Su-27 フランカー(SAコン2018エントリ):製作記(10)
残り10日、追い込みに入ってます。
ハンダ付けの良しあしはともかく、配線作業、意外とスムーズにできました。
とりあえず点灯チェック、OK!(`・ω・´)b
機体内配線を100均のホットボンドで固定していきます。
初使用ですが、これがまた糸引きまくり...。
離すときのコツがあるんでしょうね。後で調べてみよう。
配線が長すぎて、機体中央でぐるぐる巻いてしまいました(^-^;
予め組んであったコクピットを接着し、さあいよいよ蓋を閉めますよ!
忘れもんはないかな?
パイロンの穴ちゃんと開けた?(←よく忘れる(^-^;)
乾燥後、合わせ目整形。
合わせ目の黒瞬着が痛々しい...(ノω;`)
主翼裏のツライチにする処理がメンドそうだなぁ...。
ここはパイロン付けたりで見えづらくなるので、多少粗くてもよしとするか。
ここまでくれば後は普通のプラモ工作なので、頑張れば何とか行ける?かな!?
ハンダ付けの良しあしはともかく、配線作業、意外とスムーズにできました。
とりあえず点灯チェック、OK!(`・ω・´)b
機体内配線を100均のホットボンドで固定していきます。
初使用ですが、これがまた糸引きまくり...。
離すときのコツがあるんでしょうね。後で調べてみよう。
配線が長すぎて、機体中央でぐるぐる巻いてしまいました(^-^;
予め組んであったコクピットを接着し、さあいよいよ蓋を閉めますよ!
忘れもんはないかな?
パイロンの穴ちゃんと開けた?(←よく忘れる(^-^;)
乾燥後、合わせ目整形。
合わせ目の黒瞬着が痛々しい...(ノω;`)
主翼裏のツライチにする処理がメンドそうだなぁ...。
ここはパイロン付けたりで見えづらくなるので、多少粗くてもよしとするか。
ここまでくれば後は普通のプラモ工作なので、頑張れば何とか行ける?かな!?
Su-27 フランカー(SAコン2018エントリ):製作記(9)
今日は久々に早く帰れたので、数日分の作業をサクッとアップします。
前回とりあえず3色迷彩吹いたところから、各色の明度を上げた色でパネルラインを避けて吹きます。
退色表現っぽい感じで。
Su-27の実機がこんな感じで退色してる写真は見たことがないので、あくまで模型的表現と思って下さいな。
電飾のスイッチですが、考えた末、機首に仕込むことにしました。
レドームを外してスイッチを切り替えるのが、完成後一番操作しやすいんじゃないかと。
レドームはネオジウム磁石で着脱するようにします。
ここは最終的にピッタリ合ってないと、非常にカッコ悪い。
大丈夫だろうか...。
ダークグレーでスミ入れ。
ノズル内部に仕込む砲弾型LED。
最初はマゼンタ一色で塗ってたのですが、ちょっと思いつきで、先端をマゼンタ+イエロー、根元をシアンにしてみました。
ノズル内部の反射が面白い感じ。
リアルかどうかは別として(^-^;
というか、ノズルのど真ん中にLED仕込んだだけじゃ、噴射炎には見えないですね~。
ノズル内部をちゃんとくり抜いて工作しないと。
次回挑戦時は頑張ります!
外装工事は一旦ここまで、いよいよ機体内部の電飾作業です!
今週末でどこまで進められるかが、10月末締切りに間に合うかどうかのキーポイントになりそう。
前回とりあえず3色迷彩吹いたところから、各色の明度を上げた色でパネルラインを避けて吹きます。
退色表現っぽい感じで。
Su-27の実機がこんな感じで退色してる写真は見たことがないので、あくまで模型的表現と思って下さいな。
電飾のスイッチですが、考えた末、機首に仕込むことにしました。
レドームを外してスイッチを切り替えるのが、完成後一番操作しやすいんじゃないかと。
レドームはネオジウム磁石で着脱するようにします。
ここは最終的にピッタリ合ってないと、非常にカッコ悪い。
大丈夫だろうか...。
ダークグレーでスミ入れ。
ノズル内部に仕込む砲弾型LED。
最初はマゼンタ一色で塗ってたのですが、ちょっと思いつきで、先端をマゼンタ+イエロー、根元をシアンにしてみました。
ノズル内部の反射が面白い感じ。
リアルかどうかは別として(^-^;
というか、ノズルのど真ん中にLED仕込んだだけじゃ、噴射炎には見えないですね~。
ノズル内部をちゃんとくり抜いて工作しないと。
次回挑戦時は頑張ります!
外装工事は一旦ここまで、いよいよ機体内部の電飾作業です!
今週末でどこまで進められるかが、10月末締切りに間に合うかどうかのキーポイントになりそう。